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2012年9月7日
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メガソーラー事業者決定 浜松市

浜松市は六日、同市西区の一般廃棄物最終処分場跡地に誘致していたメガソーラー(大規模太陽光発電設備)事業者を決定したと発表した。中部電力グループのシーテック(名古屋市)と、地元の中堅ゼネコン須山建設(浜松市中区)を選んだ。十四日に基本協定を結び、来年七月の運転開始を目指す。
 用地は静ケ谷最終処分場の六・一ヘクタールで、シーテックに西側三・九ヘクタール、須山建設に東側二・二ヘクタールを市が貸す。発電能力はそれぞれ千九百九十キロワットと、千キロワット。合わせて一般家庭約千世帯の年間使用量をまかなえる規模という。発電期間は二十年間。
 市は七月上旬から事業者を公募。二十三社の応募があり、運営体制や地域活性化への貢献などを評価して両社に決めた。用地の賃料は、下限価格(西側二百五十八万円、東側百四十六万円)の倍以上としている。地域貢献は、災害時の非常用電源の無償提供▽一般見学会の実施▽環境講座の開催-などが盛り込まれた。
 シーテックは愛知県豊橋市の市有地でのメガソーラー参入が決定している。須山建設は初めて。
 浜松市は二件目のメガソーラー誘致を計画しており、市有地の選定を進めている。

(記事:中日新聞)

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