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2012年9月15日
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メガソーラー建設予定地 20倍の六価クロム

 中部電力は14日、静岡市清水区に建設予定の大規模太陽光発電所「メガソーラーしみず」の建設予定地から、土壌汚染対策法で定める基準値を超える六価クロム(化合物を含む)と鉛(同)が検出されたと発表した。

 中部電力静岡支店などによると、メガソーラーの建設予定地の土壌を複数箇所で抽出して調査したところ、水中に溶け出す溶出量は、六価クロムが最大で1リットルあたり1・00ミリ・グラム(基準値0・05ミリ・グラム)と、基準値の20倍の値を検出、鉛は最大で1リットルあたり0・014ミリ・グラム(同0・01ミリ・グラム)だった。

 また、土に含まれる含有量は、鉛が1キロ・グラムあたり120~2600ミリ・グラム(同150ミリ・グラム)だった。

 今後、基準値を超えた土壌についてはシートをかけるなどして土の拡散を防ぎ、最終的にはアスファルトなどで土壌を覆うなどの処置を取るという。

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