豊頃にメガソーラー 2万~3万キロワット 飛行場を転用 大手発電事業会社ユーラスエナジーホールディングス(東京)が十勝管内豊頃町にある民間の「とよころ飛行場」と隣接地で、道内有数の出力となる2万~3万キロワットの大規模太陽光発電所(メガソーラー)建設計画を進めていることが4日分かった。来年4月着工、2014年10月稼働を目指しており、総事業費は約100億円の見込み。全量を北海道電力に売電するものとみられる。 (記事:北海道新聞)