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2012年10月29日
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太陽光発電施設 建設・運営で調印 尾道市と連合企業体 広島

 尾道市高須町の市有地(浄水場跡地)で来年4月の着工を目指す大規模太陽光発電所の建設・運営に関し、市は25日、尾道市役所で、事業者のJAG国際エナジー(東京)・国際航業(同)の連合企業体(いずれも日本アジアグループ)と協定を結んだ。

 計画では約8300平方メートルの敷地に、一般家庭約200世帯分に相当する出力約600キロワットの太陽光発電所を建設、中国電力に売電する。来年6~7月ごろの稼働予定。

 平谷祐宏市長は「環境未来都市を想定したまちづくりの一環。今後も計画を進める」と話した。

(記事:産経ニュース)

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