富山県、県有地メガソーラーでスパークス系連合選定
富山県は9日、公募していた県有地での大規模太陽光発電所(メガソーラー)の設置・運営事業者について、スパークス・グリーンエナジー&テクノロジー(東京・品川)、東芝、熊谷組の3社連合を選定したと発表した。富山市内の遊休地に2014年2月稼働を目指して建設する。
発電出力は6000キロワットで年間発電量は697万キロワット時(一般家庭約1900世帯分の使用量に相当)を想定する。
事業の代表は独立系資産運用会社のスパークス・グループの100%出資子会社のスパークス・グリーンエナジー&テクノロジーで、総投資額は24億円を見込む。土地の貸付料は1平方メートル当たり年50円とした。
売電による収入は全量を北陸電力に売却する方針だ。資金の調達や北陸電と売電の契約を結ぶために、スパークスが特別目的会社(SPC)を設立する。
東芝は発電所の設計と運営を手掛け、熊谷組が工事を管理する。
(記事:日本経済新聞)

