株式会社エヌ・ティ・ティ・ロジスコは6月27日、千葉物流センタA・B棟にミドルソーラーを建設し、運転を開始したと発表した。

　建設されたミドルソーラーの設備容量は、A・B棟合計で2,512枚の太陽光パネルを用いて730キロワットとなっている。同社の物流センタでは、NTT-グリーン有限責任事業組合が設置したセンタと合わせて7センタ目となる。なお、今後は掛川物流センタ及び長野物流センタについても、本年8月に太陽光発電設備を設置する予定だ。

　同社は、今後も国が推進する再生可能エネルギーの普及・拡大や社会の環境負荷低減に向け、より一層貢献していくとしている。

株式会社エヌ・ティ・ティ・ロジスコ – インフォメーション
http://www.ntt-logisco.co.jp/info/list/140627.html