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2014年7月16日
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伊藤忠商事・九電工・三井造船が共同で大分県にメガソーラーを建設

 伊藤忠商事株式会社、株式会社九電工、三井造船株式会社の3社は15日、共同で設立する事業会社を通じて大分県大分市にメガソーラーを建設するとし、同日付で事業会社が株式会社みずほ銀行を幹事とする銀行団と本プロジェクトに関する融資契約を締結したと発表した。

 三井造船大分事業所の敷地内の土地約46万平方メートルを用いて建設されるメガソーラーの設備容量は44.8メガワットで、年間想定発電量は一般家庭約9,300世帯分の年間消費電力量に相当する見込みだ。今年8月より着工し、平成28年3月より商業運転を開始する予定となっている。

 三社は、本事業を通じて国内外における再生エネルギーを活用した発電事業を積極的に推進することで地球温暖化防止等の環境保全にも配慮し、循環型社会の形成に貢献していくとしている。

伊藤忠商事株式会社 – ニュースリリース
http://www.itochu.co.jp/ja/news/2014/140715.html

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