道内再生エネ 全国1位 認定出力 メガソーラー最多で
北海道経済産業局によると、7月から始まった国の再生可能エネルギー固定価格買い取り制度で、道内では8月末までに1300件、出力計35万2千キロワットの発電設備が認定された。出力は地域別で全国トップとなり、道内が再生可能エネルギーの宝庫であることが裏付けられた。
全国の認定出力は計129万9千キロワットで、このうち道内が27%を占め、2位となった関東(26万1千キロワット)の20%を大きく上回った。
道内では広大な土地が安価で利用できるため、出力千キロワット以上の大規模太陽光発電所(メガソーラー)が全国最多の38件計画され、出力は計23万キロワットに上る。対照的に関東は、家屋の屋根などに取り付ける小規模の太陽光発電設備が多いため、件数は道内の20倍(2万6493件)となった。
道内は風力発電設備も規模が大きく、4件、計10万1千キロワットが認定された。水力発電や地熱発電での認定はなかった。
(記事:北海道新聞)

