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2012年12月20日
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太陽光発電を増設 松本の東洋計器工場

 ガス・水道メーター販売の東洋計器(松本市)は、本社工場の屋根に設置している太陽光システムを増設し、来年一月から中部電力に売電する。第二、三工場の屋根に最大出力百五十五キロワットの太陽光パネルを新設=写真、東洋計器提供。昨年八月に設置した第一工場と合わせ、三工場の屋根計千四百六十八平方メートルへのパネル設置数は千百五十枚となる。
 年間発電量は第一工場の実績から二十九万キロワット時と推定。再生可能エネルギー固定価格買い取り制度を利用すると年間千百六十万円の売電収入が見込まれ、八年弱で投資が回収できる計算になる。
 同社は三年前から家庭、産業用向けに太陽光発電システムの販売も手がけており、工場に設置したパネルは、同社が販売契約を結ぶ中国のメーカーの商品を採用している。
 エコ事業本部の担当者は「太陽光の発電データを記録することで、計量器メーカーとしてエネルギーの有効活用の研究に役立てたい」と狙いを話している。

(記事:中日新聞)

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