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2014年8月13日
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ミツウロコ、レノバ、芙蓉総合リースの3社が40MWのメガソーラーを建設

 ミツウロコグリーンエネルギー株式会社、株式会社レノバ、芙蓉総合リースの3社が出資する特定目的会社株式会社富津ソーラーは6日、千葉県富津市においてメガソーラー「富津ソーラー発電所」を建設し、2014年7月1日より運転を開始したと発表した。

 同メガソーラーは千葉県富津市内の浅間山砂利採取跡地約44万㎡を活用して建設された。設備容量は約40.4メガワット、年間想定発電量は約4,200万キロワット時を見込んでおり、関東有数の規模を誇る。地域の環境教育の場として活用できるよう、発電所内には展望台や展示用太陽光パネル、施設概要表示板などが設置されており、誰でも見学できるようになっている。

 同社は、今後も同メガソーラーの運営を通じて安心、安全、低環境負荷のエネルギー供給体制の実現に貢献していきたいとしている。

ミツウロコグリーンエネルギー株式会社 – ニュース
http://www.mitsuurokogreenenergy.com/news/pdf/release_140806.pdf

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