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2012年11月13日
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水俣にメガソーラー 市内2例目

 福岡市で不動産業などを営む七洋物産が水俣市内の所有地に出力1872キロ・ワットの大規模太陽光発電所(メガソーラー)を建設することになり、12日、市役所で協定書の調印式が行われた。メガソーラーの建設は市内2例目、県内では15例目。

 同社によると、約30年前に買収したまま遊休地になっていた同市大迫の約3・2ヘクタールに、縦98センチ、横1メートル65の太陽光パネル7488枚を置く。12月に着工し、来年3月に発電を開始する。総事業費は約6億円。一般家庭585世帯分の電力を発電し、九州電力に売却する。

 調印式には、同社の吉本幸治社長と宮本勝彬市長、県の真崎伸一商工観光労働部長らが出席。宮本市長は「立地は湯の児温泉に近く、多くの人が見学に来ると思う。環境首都として大変ありがたい」と語った。吉本社長は「水俣市の町づくりの方向性に沿った事業ができ、喜ばしく思う。見学した子どもたちが科学に関心を持つきっかけにもなればうれしい」と述べた。

(記事:読売新聞)

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