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2012年12月28日
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仙台・大倉にメガソーラー 1800キロワット、来春運転

 無店舗型デジタルコンテンツ配信やDVD販売などを行うDMM.com(東京)が、仙台市青葉区大倉にある東北福祉大の運動場に、最大出力約1800キロワットの大規模太陽光発電所(メガソーラー)の建設を計画していることが27日、分かった。来年2月にも着工し、春ごろの運転開始を目指す。

 計画では、同大を運営する青葉区の学校法人栴檀(せんだん)学園が1982年に運動場として整備した約3.7ヘクタールを借り受け、1枚230ワットの太陽光パネルを7840枚設置する。総工費は約5億5000万円を見込む。
 当面は出力1500キロワットで稼働し、年間発電量は、約200万キロワット時。事業計画期間は20年で、再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度に基づき、発電した電力は全て東北電力に販売する。売電収入は年間約8000万円と試算している。
 同社の担当者は「震災復興支援の一環として、少しでも被災地の電力需要に貢献したい」と話す。全国的に太陽光発電事業を展開しており、石川県加賀市にメガソーラーを整備。福岡県川崎町でも建設を進めている。

(記事:河北新報)

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