太陽光パネルで噴水動いた
三原市宮沖の三原高1、2年生22人が、中庭にある池の噴水を作動させる太陽光発電パネルを作った。3日に除幕式を開き、全校生徒に披露した。
パネルは縦62センチ、横53センチ。太陽電池34枚に銅線をハンダ付けし、プラスチック板に敷き詰めた。最大電力は約40ワットという。
地元の環境団体「かんきょう会議浮城」が、環境学習の一環として同高にパネル作りを打診。呼び掛けに応じた生徒が8月20日、会員の指導で約6時間かけて完成させた。この日は生徒7人がパネルを除幕。池の中心に据えた装置から水が噴き出すと、校舎内から見守った他の生徒から歓声が上がった。
作業に携わった2年白片健太君(17)は「学校全体の環境に対する意識が高まればうれしい」と期待した。
(記事:中国新聞)

