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2017年2月17日
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太陽光業界初・太陽光発電メンテナンス事業者用O&M総合補償制度「メンテナンスPLUS」提供開始

株式会社イワッテクと日本リビング保証(株)は業務提携を行い、O&M業者向けのメンテナンスサポートと総合補償を一つにした「メンテナンスPLUS」のサービスをすると発表しました。

【サービスの概要】
太陽光発電システムに不具合が発生した場合、O&M事業者様にとって、その原因を明確にする際に、「製品起因」「施工起因」「メンテナンス業務瑕疵」等の責任境界の判定や説明に係る業務負担は相当に大きく、その修補の為の費用負担はO&M事業者様はもちろん、発電事業者様(お客様)にとっても課題となっておりました。
本サービスは、そのような事案が発生した場合でも、O&M事業者様のメンテナンスリスクを軽減し、発電事業者(お客様)の収益最大化に貢献できる、太陽光業界初の総合補償制度です。

【サービスの特長】
特長1 機器故障による本体費用・工事費用を補償
突発的な電気的・機械的な不具合が発生した際でも、費用負担について発電事業者(お客様)と交渉することなく、速やかな修理対応が可能となり、お客様の損失を最低限に抑えます。
※万一、海外モジュールメーカーなど、製造元・販売元が破たんした場合でも、電気的・機械的な不具合に保険対応が可能となる「バックアップ補償」としても利用できます。
※自然災害についてもフルカバー補償を、修理回数無制限にて対応可能としています。

特長2 専門チームによる「年次点検」や「年次レポート作成」を代行
専門チームによる「年次点検」や「年次レポート作成」を提供します。必要な年次点検等の外注化により、O&M事業者様の業務負担の軽減を図ります。
※現場出動代行を含めた日常的なフィールドワークの外注化や、煩雑な特殊機器により高圧案件の精密検査など技術サポートのご利用(別途契約)も可能となります。

特長3 発電量シミュレーション補償(無償付帯)・出力抑制補償※を付帯
万が一、機器故障により売電停止期間が発生した場合、メーカー提供の発電量シミュレーションソフトの試算結果に基づき、“逸失発電量”に相当する金額を補償します。
また電力会社による出力抑制実施の際に見舞金※をお支払いします。
出力抑制見舞金は、1抑制あたり最大10万円となります。2017年10月までのご契約物件については無償にてご提供します。発電量シミュレーション補償は、年間限度額30万円、免責期間3日間などの適用条件が設定されます。

(プレスリリース)
株式会社イワッテク

http://www.i-sunny.net/topics/news/2017/02/13/1336/

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