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2012年9月15日
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太陽光発電設置費の補助金一部廃止へ/高松市

 高松市は13日、太陽光発電システムの設置費を補助する制度で、事業所と出力10キロワット以上の住宅向けの補助金を10月末の受け付け分で廃止すると発表した。10キロワット未満の住宅向けについては従来通り継続する。

 市は、国の再生可能エネルギー固定価格買取制度が7月に施行され、電気事業者に出力10キロワット以上の設備で発電した全量を買い取ることが義務付けられ、設置者が売電利益で採算が見込めることに加え、導入促進という当初目的が一定程度達成されたと判断した。

 補助制度は、住宅が2003年4月から、事業所は08年7月から実施。これまでの実績は、事業所が約70件、10キロワット以上の住宅が3件、10キロワット未満の住宅が約4200件。

 補助額は現在、事業所、住宅ともに1キロワット当たり2万円で、事業所が上限200万円、住宅が同15万円となっている。

 事業所向けの補助金については、今年8月の事業仕分けで「不要」と判定されていた。

(記事:四国新聞)

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